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  メガスタ国語・合格報告



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【2023年度・メガスタプロ家庭教師の結果報告】


2023年度にお引き受けした受講者は4名、うち今春受験された方は2名でした。


○青山学院大学・(文系学部) 合格 
○名古屋大学・工学部 マテリアル工学科 合格 

《コメント》


 Zoom画面で講師の先生と会話しながら楽しく学べました。古典は暗記が多い科目ですが、暗記チェックは自分でやるより、人に見てもらう方が、どこに穴があるのか良く分かります。間違った所はメモして暗記をくり返しました。
●毎週欠かさず問題を解くこと。
●復習は、教わったことや解説の要点を踏まえながら何度も音読すること。
私はメガスタの授業とその復習で、上記のようにして点数が取れました。何より、右も左も分からない中、一年間、直接教えてくださる先生がいるという安心が心の支えとなりました。改めて、ありがとうございました!《名古屋大学工学部 合格》


《教師からのコメント》

昨年の4月スタート時の共通テスト国語の成績は90点/200点満点(45%の得点率)と、かなりの低得点でしたが、その後、7月の共通テストで145点(72.5%)に向上し、10月はふたたび93点(46.5%)に下落、11月の最後の模試で再び7割台に戻し147点(73.5%)と、しばらくは乱高下を繰り返しました。
 範囲が限定された暗記課題には抜群の達成率を示すにも関わらず、少し込み入った文章に対しては、すぐに誤読と迷走が始まってしまうという『文脈把握力の欠如』という難点があり、それが模試の得点が安定しない第一の原因でした。 対策としては、読解のコツを掴むまでは自力の演習ではなく、教師と一緒に本文を読み、文脈を掴んだ上で選択肢を吟味するという一連の過程と思考を、教師と一緒に体得してもらうやり方を重ねました。結果的に12月には古文漢文とも8割台の得点をコンスタントに挙げられるようになり、共通テスト本番でも161点/200(80.5%)と、理系としては充分な8割台の得点を得ることが出来ました。しばらくは模試の結果にハラハラさせられたましたが、結果的には第一志望の合格されて、本当に良かったと思います!






【2022年度・メガスタプロ家庭教師の結果報告】


2022年度にお引き受けした受講者は5名でした。


○早稲田大学・教育学部 合格(既卒男子) 
○青山学院大学・文学部 合格(現役男子) 
○立命館大学・産業社会学部スポーツ 合格(既卒男子) 
○立教大学・法学部 合格(既卒女子) 
○日本大学・文理学部 合格(現役女子) 

《コメント》


 早稲田・教育学部に合格した方は、4月のスタート以来、一貫して早稲田教育学部英米学科を志望していましたが、同時に慶應義塾大学・商学部にも合格しており、いろいろ迷われたようですが、結果的には慶應の商学部に進学されました。
立命館大学に合格された方は、4月のスタート以来、一貫してスポーツマネジメントを学びたいという明確な目標を持っていて、関西圏のスポーツ科学系の大学を狙っていました。立命館大学はその内の第一志望でしたから、この結果には大変満足されていました。
立教大学・法学部に合格された方は、早稲田の法学部も受験されています。惜しくも不合格でしたが、もともと早稲田はチャレンジ校としての位置付けでしたから、現実的な第一志望は立教大学の法学部であり、ご本人もこの結果に充分満足していました。
青山学院大学に合格された方は帰国子女で、英語の成績の強みを活かして文学部英米学科に進学されました。日大文理学部合格の高3女子の方は、9月からのスタートで、期間は4ヶ月程度と短期でしたが、主に古文の対策を主眼にして志望大学の問題演習に取り組みました。他に、國學院大学・文学部などの合格も頂いています。
この年度の学生さんたちはメガスタからの任意のご紹介でしたが、以前には、直接私の指導を希望された東大志望/国立医学部志望の学生さんもいらっしゃいました。申し込み時にその旨伝えてもらえばスムーズに運ぶと思います。






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